焼きつきを起こして放置してましたが、やるだけやってみようと
部品とりのエンジンからピストンとシリンダーを移植しました。
こちらは、オーバーサイズのピストンとシリンダーが入ってるとのこと。
セル無しの車体なんで、いろいろ違うかなと思いましたが特に問題なくつきました。
交換して気が付きました、元のエンジンあきらかにピストンとシリンダーのクリアランスが大きい。交換したものは、かなりキチキチです。焼きつきの原因はこれか?
怪しいオイルポンプも部品とりから移植しました。
無事に始動!。ここまで写真なし。
その辺、走ってみたらキャブからガソリン駄々漏れ・・・。
で、今回キャブ見てみます。
半年も放置で、こんなに汚れますか?
ジェット類は、詰まっては無い。
ニードルバルブはゴミだらけ。
新品に交換します。形状かわってる?先っぽにゴムがコーティングしてあります。
フロートも交換しようと取り寄せたら、全部樹脂に変わってました。
微妙な調整できないんで、元のをそのまま使います。
ガソリン漏れは止まりました。ところが、20kmぐらい走ってたら、またポタポタと。
どうも、タンク内にゴミがありそうです。
なかなか終わりませんなあ。