現在の駐車場は青空駐車。エアコンの効きは悪くないものの、出先で駐めておいて帰ってくると室内が暑い。サンシェードを買うかと思いつつも、吸盤タイプやダンボールのハリセンタイプは面倒くさくなってしなくなるのが目に見えている。
なんかいいの無いのかよ!と調べてみて見つめたのがコレ。
cretom ( クレトム ) サンシェード 遮光フロントシェード M SA199
- 出版社/メーカー: クレトム(CRETOM)
- メディア: Automotive
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吸盤ではなくバネが布に仕込んであってぱっと広がる。バイザー倒して完了。
しまうの面倒かという気もしたが、リアシートに転がして置くので問題ないだろうと。
ケース無しでちょっと安めの
amazon:cretom遮光スプリングシェードM
もあって、実用上コレでもいいんだけど、スプリングが入ってる部分が目立つ。
エクセレントの方は目立たない。後ろにグリーンタイプのフィルム貼ってるので、
緑がいいなあ。ということで、エクセレントで!。
実際に付けて外から見る分にはこんな感じ。
ぱっと見、つけてるような感じではなく濃いスモーク?て見た目が気に入りました。
バックミラーの部分をマジックテープで止めるのが一番の面倒というお気楽さ。
メガーヌ2にほぼジャストサイズ。
実際に使用してみると、明らかに涼しいって感じではないです。
触ってみるとサンシェード自体が結構暑い。普通のアルミタイプとかに比べて布タイプはやっぱり効果が薄いのかな?と思いましたが。
JAFがサンシェードの実験をしていました。
テスト1:サンシェード装着や窓開け等の対策で、車内温度の上昇は防げる?
この結果からするとサンシェード自体は社内室温の上昇には効果が薄いが
ダッシュボードやシート等の部品の温度を社内室温程度に抑える効果は大きいようですね。というより車内45度付近で75度程度と30度も温度差がでてるなら付けとくに越したことないですね。
このクレトムの製品もダッシュボードの温度は抑えられているので、効果はきちんと出てるようです。エアコンをつけた時もダッシュボードやシートを冷やさなくていい分、すぐに室内の温度がさがります。もちろん紫外線による劣化に対しても効果があるでしょう。
やっぱりケースに入れるのは面倒ですんで、夏は入れないまま終わりそうです。