6/19 トワイライトエキスプレスに乗る
大阪から北海道 札幌まで
およそまる一日かけて日本海側を走る。予約すると豪華なディナーが食べられます。
食堂車から見る日本の普通の町並みはギャップがあって不思議な気分。
6/20 札幌〜小樽
長い列車の旅を終えて、昼前に札幌に到着。
マツダレンタカーにて車を借りる。今回の相棒はマツダアクセラセダン2000。
予想に反してセダンが来た。当然のごとく4WD。
小樽に行き昼食。北海道に来たので当然。ウニ丼といとこ丼を食べる。
サケといくらなのに従兄弟らしい。種類が違うからか、こだわりだなあ。
札幌へ戻る途中にある小樽水族館へ
広さに驚く、海岸を利用した施設など北海道は土地があるなあ。
イルカのショーは小さなプールながら目の前でダイナミックなショーが。
飛び出すんじゃないかと心配になるほど動き回る。
後はトドやペンギンなどいろんな動物のショーありと期待以上に楽しむ。
その後は札幌に戻り。
サッポロビール直営のホテルに。目の間が直営のレストラン。
そこでジンギスカンと北海道限定サッポロクラシックを飲む。
当然ながら美味い。
6/21 網走に向けて移動
この旅行最大の移動。高速無料化が終了のため下道で移動。
途中、旭川ラーメンを食べる。お店の外観は期待できなかったけど味は美味しくボリュームもすごい。北海道は食べ物がうまい。
その後、信号もなく景観のいいところを延々と走り夕方に網走着。
明日のために駅弁を調達に網走駅へ。閉店間近のところぎりぎりセーフで購入。
網走湖そばのホテルにて宿泊。
6/22 知床へ
知床に向け移動。オホーツク海を見ながら快走。
知床クルージングへ。4時間ちょっとのクルージングへ。
知床半島全体が未開の地というか神聖な感じがして素晴らしい。
クルージング後、車でカムイワッカの滝へ。
今年からシャトルバス期間外は自家用車でも行けることになった。
林道を走る。昔、シャトルバスで来たときに比べてずいぶん道が整理された。
念願のカムイワッカの滝に登る。外気温は肌寒いが滝は温泉のため温かく気持ちがいい。車は砂まみれになった。雨でも降ればいいのにといったら本当に降る。
危なく知床五湖でずぶ濡れになりかけた。エゾシカは雨を気にせず草を食べてた。
知床で泊。
6/23 知床横断道路〜根室〜釧路へ
ライダーが選ぶ日本の名道ベスト1。雨のおかげで、やっぱり霧。
視界は悪いが道は相変わらず素晴らしい。根室で北方四島を見る。
こちらは快晴でよく見えた。
道の駅 根室にて昼食。エゾシカとエスカロップを食べる。
あいかわらず味もいいが量も多い。のんびりと釧路へ到着。
6/24
釧路駅からノロッコ列車に乗車。
昼ごはんに市場で海鮮丼。駅で駅弁を調達。
湿原をゆっくり走るノロッコ列車はなかなか味わいがある。
買った駅弁ほっかむり弁当が美味しい。これはまた食べたい。
釧路動物園へ
ここも敷地が大きい。北海道はなんでも大きい。
なんと湿原が動物園内にあり探索ができる。すごい。
ここの動物たちはみんな生き活き動きまわり。見ていて楽しい。
普段の動物園はだるそうにしているのに。環境がいいんだろう。
その後、帯広に移動。ホテルが大変立派だった。
6/25 帯広 動物園と 豚丼と ばんえい競馬と。
ホテルに車を止めたまま、近所へある公園件動物園に行ってみる。
おもったより距離がありいい運動に。
ここも大きい。ここの動物達は釧路に比べてのんびりしてる。
シロクマの毛並みがキレイだった。整備された動物園という印象。
その後、ばんえい競馬場に行くもレースは午後からで先に昼食へ。
帯広駅前の有名な豚丼の店へ。昔食べたのと比べ物にならないくらいに美味しい。
この肉があってこその豚丼だと痛感。
その後、ばんえい競馬へ。初めて馬券を買うもあたらず。
時間がないので1レースだけで移動。千歳へ向かう。
途中、十勝峠を超え久しぶりのワインディングを堪能。夕方過ぎに新千歳空港着。
千歳空港内のホテルへ
6/26 新千歳〜関空〜帰宅
せっかくの新千歳空港内のホテルだがレンタカー返却に。
総走行距離1800km。燃費は14.5km/Lだった。
アクセラ2000は4WDだと4ATな、ためFFなら5ATだから16kmぐらいいくんじゃないかと思うが。でも、まあ満足。道中も2000CCのため余裕のクルージングと足回りの安定感と不満なく使えた。北海道だとハイブリッドだったとしてもメリットはあんまりないんじゃないかあと思う。車の出来には満足。2000ccにMTがあれば購入対象になるのに。
新千歳空港に戻り、みやげを買って帰阪。
最後の締めに海鮮丼とシシャモ、サケを食べる。最後まで美味しい。
2時間ほどで到着。
関空からバスに乗り帰宅。