非常のひと

工業系人間の日常。DIY精神で自分でやれば工具が手に入って、作業も楽しめて2倍お得。

Libretto L5にpuppy linuxを

擬似SSDに成功したので、調子に乗ってpuppylinuxをインストールしてみました。
 別PCで起動したpuppylinuxで、USBーHDDにつないだ、IDE-CF変換アダプタ経由でユニバーサルインストールします。そして、起動設定ファイルを
idehdd
に書き換え,atcpi=offに。
起動しました!。ところが、画面の表示がおかしい。
表示が4分割されて、画面の起点が変な場所になってます。あとちらつきます。
 操作はできるので、いろいろさわってみるも軽快でなかなかいいです。ネット閲覧とテキスト打ちには活躍してくれそうなのに。

xorg.confをいろいろ触ってみるもうまくいかず。
ネット上で調べてみるも、解決法はみつかってないよう。どうもpuppylinux 4.xx系がもってるバグっぽいようです。

puppylinux2.15なら、うまくいくらしいとわかりやってみた。
成功!。ネットにもつながるし、しばらくこれでやってみるかと思いきや日本語入力ができません…。
その他、フラッシュが動かないなど古いバージョンは使い勝手がやっぱり悪いですね。
puppy 5.xxが出るまで、しばらく保留にします。

使えそうで使えないlibretto、ネット上でもいろいろ試される実験マシンとして活躍してるみたい。
 キーボード、筐体、画面サイズなどハード面はすばらしいんだけど。ATOMマシンも、この運命をたどるんでしょっかね。

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