非常のひと

工業系人間の日常。DIY精神で自分でやれば工具が手に入って、作業も楽しめて2倍お得。

VFR ユーザー車検


受けてきました。はじめてのユーザー車検なので、かなり緊張しました。
ブレーキのタイミングが分からず、一度落ちてしまいましたが
2回目で無事合格。午前中に終わりました。
思ってたよりも、あっさり終わりました。

VFRのみのTIPS

シングルシートカバーを着けていると、乗車人数不備となるので外しましょう。
スピードメーターの検知は後輪側です。後輪で速度の測定となります。

車検の流れ(神戸のみかも)

あるページがものすごく参考になりましたが、リンクしていいのかどうか分からないので
2010/04/01現在では、トップにあります。geociteのGSXR1100Lでの体験記のページです。
google:自動二輪ユーザー車検体験記
神戸で検査をうけようと思っているユーザーには、大変参考になります。
おかげで、書類は一発で問題なくできました。感謝です!

簡単な流れ

          • 事前準備-------

1.車検の予約を取ります。
2.前回の納税証明書を探す。無ければ再発行してもらっておきます。
3.自賠責に加入しておく(陸運局でも加入できますが、事前の方がいいでしょう)
4.点検・整備。記録簿が必要となりますので、チェックしておきましょう。用紙は現地で買えます。

5.別館にて、用紙(4種類)購入後、重量税と検査手数料の印紙を購入します。
6.本館にて、用紙を記入します。記入例はありますので、鉛筆とボールペン書きの用紙があります。
7.受付。ここで、初めてというと、10分間の講習ビデオを見せてもらいました。
8.検査レーンへ
9.NGでれば、再度合格するように対策して、再度検査レーンへ
10.本館にて検査証を受付に提出して、新しい車検証とシールをもらいます。
11.ナンバーのシールを張替える。
12.お疲れ様でした。

気づいた点(神戸のみかも)

・車検の予約
  インターネットから予約できます。再受験のことを考えて午前の部を申し込む方がいいでしょう。私が受けようと思っていた日は予約で一杯でしたが、夕方再度確認するとキャンセルがでて、予約可能となりました。押さえで予約しているケースも多いようなので、希望日がなくても、夕方に再度チェックしておくことをオススメします。もちろん数日前から予約しておくのが一番です。

・用紙の記入(走行距離)
桁が余っても、最初の0は不要。024500kmの記載だと、1024500kmと判断されるらしい。

・検査について
検査官がついてくれるので、特に心配はありません。
・ブレーキは思い切り。普段、そんなに強く踏まないですが、ここぞとばかり掛けましょう。
・光量はシビア?。左側はXでした。あんなに明るいのに。アクセル開けて、発電機は回しておきましょう。

・検査開始のフットスイッチはペイントの間の細いバーです。いきなり誤解してました。
 ペイント部分と思ってました・・・。

・早めにいきましょう。2輪の検査は2R,4Rですが、1Rから開始してました。
 いつもとは限りませんが、早めに空いた時に検査できるのはラッキーでした。

この先、2年を保障するものではなく、あくまでその場の検査を通っただけというのは、よくいわれていることですが、実際にそうだと実感できますね。
検査を通しただけですが、不思議なものでさらに愛着がわいてきます。

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