非常のひと

工業系人間の日常。DIY精神で自分でやれば工具が手に入って、作業も楽しめて2倍お得。

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椅子を自力で張り替える(その5 完結)

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の続きです
注)作者の裁縫スキルは中学の家庭科以下のレベルなので、適当なことをやってます。

前回、完成したもののスポンジに入らないという大問題が発生したため
糸を外して、やり直しています。

側面スポンジ型に形状をあわせる。

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側面にあてがって、形状を確認します。

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こうやって見ると、玉縁部分が長すぎでした。
一部コード部分をカットして合わせます。
背面側部分はあえて縫わずに、固定してごまかすことにします。

いよいよ固定していきます。

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タッカーというホチキス(ステープル)の親玉みたいな工具で固定していきます。

ホチキスは相手側から押さえて、針を折り曲げますがタッカーは「コ」の形の針がそのまま刺さります。
 いろいろ種類がありますが、ホビー向けの安いやつでいいと思います。

マックス(MAX) ステープル T3-6M

マックス(MAX) ステープル T3-6M

針は打ち込む材質によりますが、背が高いものを選ぶと打ち込めないので注意です。

左右を固定します。

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左右方向には玉縁があるため、引っ張ると位置がずれるため前後方向で皮を引っ張ります。
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引っ張りながら固定する。

シワができないように、引っ張りながら固定していきます。
最後にどこで、シワ分を吸収できるかということを考えながら固定していきます。
今回は、左右から中央に向かって固定していきます。
写真撮り忘れ。
作業としては、この固定作業が一番楽しいです。

固定できました。

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皮が余りまくっているのは足りないのが怖くてビビって大きく残したからです。

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こうやって見るとメーカーは切らずにすむギリギリの大きさで切ってきてますね、材料も無駄になるので。

余った分はカットしました。

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ナイフで余った分を切り落としました。
見た目、アレですが見えない部分なので。

黒いシートを貼り直します。

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同様にタッカーで貼り直しました。


完成

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ビフォア

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アフター

側面。f:id:tat2_show:20170618104912j:plain
正直、太くて縫い目の素人丸出しですが、普段あんまり見ないので気になりません。
元の素材よりも分厚くて座り心地もなかなかいいです。

費用

針と糸とアタッチメントで、3000円くらい。
ビニールレザーは4000円くらいでした。

ビニールレザーは余分を見て買ったこと。
アタッチメントも不要な分を買わなければ、1500円くらいですむので、実質は5000円くらいですね。業者に頼むと2~3万ぐらいでしょうか。
 玉縁つくらずに張り替えるだけならば、失敗もすくないし作業としては簡単ですので、挑戦してみていいと思います。

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