非常のひと

工業系人間の日常。DIY精神で自分でやれば工具が手に入って、作業も楽しめて2倍お得。

いまさらLibretto L5を擬似SSDにしてみる

X60SSDの購入したついでに、CF-IDE変換アダプタを購入したので、ついでにLibretto L5を擬似SSDに変換してみることにしました。
使うCDはTS16CF133G。値段の割りにまともという評判のCFらしい。

前回うまくいかなかったですが、Acron true imageにてHDDのクローンを作成します。
その後、このL5は、3.3V仕様のHDDなので、対応させるためアダプタ側の41Pinと44Pinを折ります。無事に認識しまし、起動できました。

インプレ
ものすごく静か。今まで、カリカリ言ってたのがなくなったのがすごい快適。
もっさりクルーソーなので、何時までHDD読み込んでんだよというのがなくなるのでストレス度がかなり減少します。速度は読み込みは速いですが、やっぱり書き込みは遅いみたいで、さほど向上しません。かといって遅くなったとは感じないです。
 スタンバイからの復帰が早い。軽くなった。
 さて、このリブレットどう使おっかなあ。ちょっと他のOS入れてみたい気もします。

追記:ということで、一ヶ月ほど使ってみました。
無音でそこそこ快適に使っていましたが、ディスクエラーがでて、ファイルの破損警告がでるようになりました。起動しなおせば直ったりします。実用上は、いまのところ問題ないです。

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