ピストンとピストンリングを交換しました。
ピストンピンクリップの取付に多少手こずりましたが、割とすんなり組めました。
オイルポンプもエア抜きして、焼きついたら嫌なのでガソリンも混合仕様としました。
クーラントも入れ替え、アイドリングと空ぶかしでも問題なしでした。
復活!。快調!と気持ちよく走ってから、しばらく止めていると、オイルポンプから2ストオイル漏れてる・・・。
調整が仇になったかー、まあパッキン交換すればいいかと思って帰りかけると
前回とまったく同じ感じでエンジンが停止・・・。
「うそやろー!!。」エンジン見ていませんが、症状はまったく前回と同じです。
セルも回るし、キックも降りるが、エンジンはかかりません。
シリンダーが歪んでたんかなあでも、それでもこんなすぐには、焼きつかんやろ。
シリンダーケチった自分が悪いかとも思いましたが、どうにも納得できません。
正直、DT復活のモチベーションが、急速になくなりつつります。
凹むなあー。もう、えんとちゃうかなあ。2ストは。goobikeで、他のバイクを検索したりすると、KLXとか安いなあとか思ったり。
スペアのセルなしエンジンからシリンダーとピストン移植する手もありますが、このまま誰か引き継いでくれるか。オクにだすか・・・。悩みます。